⽂化庁では、100年フードの更なる魅⼒発信のため、「100年フードの語り部」動画企画を実施しています。
100年フード継承者の中から「語り部」を選出し、「料理」だけでなく、担ってきた「⼈」や育んできた地域の「⾵景」など、100年フードと地域の魅⼒について語る動画を紹介しています。
- ①100年フードで100秒動画 部⾨
- ②100年フードストーリー 部⾨
語り部動画の応募受付は終了しました。
沢山のご応募をいただき有難うございました。
新子焼き
【ぎんねこ公式】新子焼きが焼けるまで【旭川】
久保 竜弥(クボ タツヤ)
焼鳥専門ぎんねこ三代目店主久保竜弥が、新子焼きを焼きながらお客様によく聞かれる質問に答えています。
【北海道】
旭川名物“新子焼き”の会
とまこまいカレーラーメン
語り部とつなぐ、私たちの食文化
高橋 浩一(タカハシ コウイチ)
ラーメン店「味の大王」2代目店主 カレーラーメン振興局立ち上げメンバーの一人
【北海道】
とまこまいカレーラーメン振興局
とまこまいカレーラーメン
語り部とつなぐ、私たちの食文化
高橋 浩一(タカハシ コウイチ)
ラーメン店「味の大王」2代目店主 カレーラーメン振興局立ち上げメンバーの一人
【北海道】
とまこまいカレーラーメン振興局
まめぶ
地域の宝「まめぶ」
谷地 ユワノ(ヤチ ユワノ)
まめぶの家の代表を勤める「谷地ユワノ」さんは、岩手県の食の匠に認定されるなど、地域の郷土食に精通している。40年前から「まめぶ」の継承活動を行っており、地元小中学校や農家民泊で受け入れをしており、外国人にも郷土食の良さを伝えている。
【岩手県】
岩手県久慈市
きりたんぽ
歌からも伝えます♪ 本場大館きりたんぽの魅力
Ducks Moon(ダックス ムーン)
秋田県大館市を中心に活動するポップスデュオ「Ducks Moon」。1983年結成。 ふるさと秋田に思いを込めた歌詞を、のびやかで優しい歌声でお届けします。
【秋田県】
秋田名物本場大館きりたんぽ協会
https://www.city.odate.lg.jp/city/kankou/bussan/kitiranpo/p9187
いもずいも
いもずいも~相馬地方の100年フード~
遠藤 政弘(エンドウ マサヒロ)、伊東 千恵子(イトウ チエコ)
遠藤政弘…定年後に故郷相馬に戻り涼ヶ岡八幡神社の禰宜として奉仕しています。団体見学者への案内、神社や地元相馬の歴史・文化を伝える活動を行っています。 伊東千恵子…昭和41年に発足した敬神婦人会の5代目会長。先輩達の指導の下、受け継いできた「いもずいも」の作り方を伝えるべく様々な活動を行っています。
【福島県】
相馬市
円盤餃子
福島市の名物グルメ・円盤餃子
椎野 仁子(シイノ ジンコ)
「元祖円盤餃子 満腹」4代目。戦後間もない時代、リヤカーを引いて満州で学んだ餃子を売り歩いた初代・菅野かつゑさんの孫娘で、初代のレシピを忠実に再現し、現在も厨房に立つ。
【福島県】
ふくしま餃子の会
しもつかれ
しもつかれブランド会議が目指す、しもつかれの未来
青栁 徹(アオヤギ トオル)
栃木に1000年以上伝わる郷土料理「しもつかれ」を、栃木県の観光資源としてアップデートする活動を続ける団体「しもつかれブランド会議」の代表。 普段は、グラフィックデザインやブランディングなどを軸にする株式会社あをの代表取締役でもあり、そこから得た知見を「しもつかれブランド会議」に注ぎ込んでいる。
【栃木県】
しもつかれブランド会議
しもつかれ
Culture of 1,000 years
青栁 徹(アオヤギ トオル)
栃木に1000年以上伝わる郷土料理「しもつかれ」を、栃木県の観光資源としてアップデートする活動を続ける団体「しもつかれブランド会議」の代表。 普段は、グラフィックデザインやブランディングなどを軸にする株式会社あをの代表取締役でもあり、そこから得た知見を「しもつかれブランド会議」に注ぎ込んでいる。
【栃木県】
しもつかれブランド会議
武蔵野地域のうどん文化
武蔵野地域のうどん文化 小平の糧うどん
宮﨑 照夫(ミヤザキ テルオ)
武蔵野手打ちうどん保存普及会の四代目の会長。自身も小平で生まれ、小平で育った梅農家。小平の市政に長いこと携わり、武蔵野地域のうどん文化を語るに最適な人物です。
【埼玉県】
武蔵野手打ちうどん保存普及会
へぎそば
100年フード へぎそば
岩船 眞人(イワフネ マサト)
一般財団法人十日町地域地場産業振興センターの専務理事で、十日町地域へぎそば組合の事務局長。又、道の駅クロステン十日町の駅長。十日町のへぎそばの知名度アップ、販売拡大に携わっています。
【新潟県】
一般財団法人十日町地域地場産業振興センター
朴葉の食文化
朴葉の食文化
池戸 淑子(イケド ヨシコ)・鈴村 加代子(スズムラ カヨコ)
農事組合法人なかのほう不動滝やさいの会のスタッフです。古来より伝わる私たちの地域の食文化である朴葉を大切にして、30年以上にわたり、初夏の旬の食材を「家庭の味」「素朴な味」を損なうことなく通年、皆様に提供しています。
【岐阜県】
農事組合法人なかのほう不動滝やさいの会
へきなん焼きそば
へきなん焼きそば100年フード認定PRビデオ
石川 輝彦(イシカワ テルヒコ )
愛知県碧南市のへきなん焼きそばまちおこし隊です。ご当地グルメのへきなん焼きそばは、特産物の人参と玉ねぎを具材に、碧南市発祥の白しょうゆで味付けをし、碧南市の美味しい!をギュっと詰め込んでいます。事務局長の石川が、碧南市の美味しいの素材を作り出す企業や団体、そして提供する店舗を巡り、紹介していきます。
【愛知県】
へきなん焼きそばまちおこし隊
よびしの食
たがのたべるをつなぐ よびしの食
YOBISHIプロジェクト
「よびし」とは、親戚や近所の人を招き(よび)おもてなしをする寄り合いのことで、多賀町近隣地区の方言です。寄り・語り・伝えたい食文化として、「たがのたべるをつなぐ」をコンセプトに活動しています。
【滋賀県】
YOBISHIプロジェクト
大阪の鉄板粉モン文化(お好み焼・たこ焼)
あつあつハフハフ「たこ焼」を未来へ継承しまっせ!
熊谷 真菜(クマガイ マナ)
1993年に刊行された初の研究書『たこやき』の著者の呼びかけで、たこ焼の食文化継承を目的に2012年3月に結成された「道頓堀たこ焼連合会」。たこ焼を誕生させた本場大阪の人気店が、これまで125回の会議を重ね、イベントやSNSを通して「あつあつハフハフまぁるい幸せ」たこ焼の魅力発信をしています。
【大阪府】
道頓堀たこ焼連合会
明石焼(玉子焼)
明石焼(玉子焼)のヒ・ミ・ツ
一般社団法人明石観光協会
当協会は、明石市における観光事業の振興を図り、もって地域の産業経済の発展と市民文化の向上に資することを目的に活動しています。また、明石市や市民有志団体等と連携・協力し明石焼(玉子焼)を通した明石の魅力発信に取り組んでいます。
【兵庫県】
一般社団法人明石観光協会
「木頭ゆず」を使った郷土料理「かきまぜ」
「木頭ゆず」を使った郷土料理「かきまぜ」
木頭ゆずクラスター協議会
地元JAや町内外の企業が那賀町の特産品である「木頭ゆず」を活用した様々な加工品を開発・販売している。木頭ゆずクラスター協議会として各企業が一体となって全国商談会への出展や海外への輸出、大手流通業者とのタイアップ等を行い「木頭ゆず」のPR並びに需要拡大に取り組んでいる。
【徳島県】
木頭ゆずクラスター協議会
いぎす豆腐
愛媛県今治市 いぎす豆腐
阿部 寿史(アベ ヒサシ)・氣田 笙子(ケタ ショウコ)
阿部寿史…割烹京楽社長。当会会長も務める。大学や高校での郷土料理教室やテレビ番組でのPR活動、地元イベントへの出店など、精力的に活動中。 氣田笙子…季節料理矢満登(やまと)女将。飾らない人柄に惹かれる常連客も多い。自ら料理もする傍ら落語家の顔も持つ。軽妙な語りが魅力の当会の広告塔的存在。
【愛媛県】
今治郷土料理普及協議会
三津浜焼き
ぞっこんソウルフード
三津浜地区にぎわい創出実行委員会
松山市三津浜のソウルフードとして受け継がれてきたお好み焼き「三津浜焼き」を地域ブランドとし、地域内の活性化はもとより地域外への発信と交流の創造へと発展させている。のぼりやポスターなどのグッズ提供、Webの情報発信、地域外のイベントへの出展、さらに自主イベント「こなもんサミット」を開催している。
【愛媛県】
三津浜地区にぎわい創出実行委員会
カツオのたたき
カツオの現在と未来―美味しい食卓編―
高知カツオ県民会議
高知カツオ県民会議は2017年2月、カツオの長期不漁に危機感を深めた県民有志により設立された。カツオを愛するあらゆる人々が相互に交流・連携し、協働を図る場として県民会議を位置づけ、カツオの資源回復につながる「多様な運動」を展開、高知に、そして日本にカツオを取り戻すことをめざしています。
【高知県】
高知カツオ県民会議
ゆず料理
ゆず料理 ゆずが香り彩る南国土佐・中芸地域の景観と食文化
【馬路村】乾 伸(イヌイ ノブ)・平野 美保(ヒラノ ミホ)・山中 芳(ヤマナカ ヨシ)
馬路村の歴史を伝え残されている山中家の3姉妹。乾伸さん、平野美保さん、山中芳さん。馬路村で、「柚子」が主要産業となる前の歴史から、産業化に向けた歴史、そして新たな活用方法まで全てを知るお三方です。
【高知県】
中芸のゆずと森林鉄道日本遺産協議会
ゆず料理
ゆず料理 ゆずが香り彩る南国土佐・中芸地域の景観と食文化
【北川村】高橋 伝子(タカハシ ツタコ)・【馬路村】山中 芳(ヤマナカ ヨシ)・【田野町】濵渦 きよこ(ハマウズ キヨコ)
北川村の高橋円次商店・高橋伝子さん。昭和4年うまれの現役!毎朝5時から「柚酢(ゆのす)」(ゆず果汁100%)を使った「ゆず料理」を作られています。馬路村の歴史を伝え残されている山中家の3姉妹。乾伸さん、平野美保さん、山中芳さん。五目寿司を作る時は、いつも「一升」作る!と語る田野町の濵渦きよこさん。
【高知県】
中芸のゆずと森林鉄道日本遺産協議会
中日そば
香南市赤岡町で生まれた【中日そば】
野村 真仁(ノムラ マサト)
高知県香南市赤岡町で【とさを商店】という店をきりもりしています。そこで売り出しているのが60年余りの歴史がある赤岡名物の『中日そば』です。中日そばは独特の味わいがあるし戦後に生まれた中日そばはB級グルメの中でも歴史があります。香南市赤岡町で生まれた中日そばを全国の人に知っていただければと思います。
【高知県】
一般社団法人 香南市観光協会
ゆのすの恵み料理
ゆのすの恵み料理~田舎寿司編~
元べふ峡温泉料理長 小松 康三(コマツ コウゾウ)
高知県香美市奥物町出身。物部川源流域にある渓谷「べふ峡」にあるべふ峡温泉で37年勤務、料理長を務めた。退職後は、柚子栽培や柚子加工品の生産を行いながら、調理師学校やカルチャースクールで講師を務める。また地元のゆずやジビエ料理を小学校給食に提供する活動を子供たちと一緒に取り組んでいる。
【高知県】
一般社団法人 物部川DMO協議会
北九州の糠の食文化
「北九州の糠の食文化」、100年フード認定記念インタビュー
木村 康子(キムラ ヤスコ)
北九州の糠の食文化は日々野菜を漬けて熟成させた糠床、糠漬け、熟成糠床で炊き込んだ青魚の糠炊きで構成。初代小倉城主の細川忠興公に次男の細川忠利公が茄子の糠漬けを送り父親が満足したとの書状があり、糠の食文化は400年の歴史を誇る。3種の発酵食品の栄養価値と保健効果は素晴らしく、今後の進化が求められる。
【福岡県】
北九州小倉・糠床糠炊き研究会
小倉焼うどん
100年フード小倉焼うどん
竹中 康二(タケナカ コウジ)
小倉焼うどん研究所所長 焼うどん発祥の店「だるま堂」店主 小倉生まれの素晴らしい食文化焼うどんを活かして街の活性化に寄与したい!と前職を投げうって、B-1グランプリを行ったり、ギネス記録を樹立したり、20年前から焼うどんのPRに努めてきました!
【福岡県】
小倉焼うどん研究所(管理法人:株式会社風土)
島原名物かんざらし
これまでも これからも 島原の味 百年フードかんざらし
高力 忠房(コウリキ タダフサ)
遠江国浜松藩(静岡県)や武蔵国岩槻藩(埼玉県)の藩主を務めたのち、1637年に勃発した島原の乱後の荒廃した島原を復興させるために、三代将軍・徳川家光の命令により移封してきた肥前国島原藩・島原城三代目城主。
【長崎県】
株式会社 島原観光ビューロー
川内かまぼこ
100年フードを受け継ぐ港町
角田 和輝(スミダ カズキ)
昭和8年創業の大吉蒲鉾店四代目として、平成24年に父親から引き継ぎ、金すぼかまぼこ・カマンベールチーズかまぼこ・あごだし明太子かまぼこ等を製造、長崎俵物として長崎県の認定も受けている。また、新商品の平戸あごシューマイ製造にも取り組んでいる。
【長崎県】
中野漁業協同組合
佐伯ごまだし
「佐伯ごまだし」もったいないから生まれた郷土の万能調味料
佐伯ごまだしを取り巻く地域の人々
大分県佐伯市に暮らす人々が、それぞれの「佐伯ごまだし」とのこれまでの関係性、思い出、取組みなどを通して「佐伯ごまだし」を紹介します。
【大分県】
佐伯ごまだし暖簾会
https://www.visit-saiki.jp/spots/detail/5253ab08-414a-4a38-8ddc-b1dad82444c7