⽂化庁では、100年フードの更なる魅⼒発信のため、「100年フードの語り部」動画企画を実施しています。
100年フード継承者の中から「語り部」を選出し、「料理」だけでなく、担ってきた「⼈」や育んできた地域の「⾵景」など、100年フードと地域の魅⼒について語る動画を紹介しています。
- ①100年フードで100秒動画 部⾨
- ②100年フードストーリー 部⾨
語り部動画の応募受付は終了しました。
これから申請を希望される場合は、
100年フード事務局までお問合せください。
きりたんぽ
歌からも伝えます♪ 本場大館きりたんぽの魅力
Ducks Moon(ダックス ムーン)
秋田県大館市を中心に活動するポップスデュオ「Ducks Moon」。1983年結成。 ふるさと秋田に思いを込めた歌詞を、のびやかで優しい歌声でお届けします。
【秋田県】
秋田名物本場大館きりたんぽ協会
https://www.city.odate.lg.jp/city/kankou/bussan/kitiranpo/p9187
円盤餃子
福島市の名物グルメ・円盤餃子
椎野 仁子(シイノ ジンコ)
「元祖円盤餃子 満腹」4代目。戦後間もない時代、リヤカーを引いて満州で学んだ餃子を売り歩いた初代・菅野かつゑさんの孫娘で、初代のレシピを忠実に再現し、現在も厨房に立つ。
【福島県】
ふくしま餃子の会
しもつかれ
しもつかれブランド会議が目指す、しもつかれの未来
青栁 徹(アオヤギ トオル)
栃木に1000年以上伝わる郷土料理「しもつかれ」を、栃木県の観光資源としてアップデートする活動を続ける団体「しもつかれブランド会議」の代表。 普段は、グラフィックデザインやブランディングなどを軸にする株式会社あをの代表取締役でもあり、そこから得た知見を「しもつかれブランド会議」に注ぎ込んでいる。
【栃木県】
しもつかれブランド会議
しもつかれ
Culture of 1,000 years
青栁 徹(アオヤギ トオル)
栃木に1000年以上伝わる郷土料理「しもつかれ」を、栃木県の観光資源としてアップデートする活動を続ける団体「しもつかれブランド会議」の代表。 普段は、グラフィックデザインやブランディングなどを軸にする株式会社あをの代表取締役でもあり、そこから得た知見を「しもつかれブランド会議」に注ぎ込んでいる。
【栃木県】
しもつかれブランド会議
へぎそば
100年フード へぎそば
岩船 眞人(イワフネ マサト)
一般財団法人十日町地域地場産業振興センターの専務理事で、十日町地域へぎそば組合の事務局長。又、道の駅クロステン十日町の駅長。十日町のへぎそばの知名度アップ、販売拡大に携わっています。
【新潟県】
一般財団法人十日町地域地場産業振興センター
朴葉の食文化
朴葉の食文化
池戸 淑子(イケド ヨシコ)・鈴村 加代子(スズムラ カヨコ)
農事組合法人なかのほう不動滝やさいの会のスタッフです。古来より伝わる私たちの地域の食文化である朴葉を大切にして、30年以上にわたり、初夏の旬の食材を「家庭の味」「素朴な味」を損なうことなく通年、皆様に提供しています。
【岐阜県】
農事組合法人なかのほう不動滝やさいの会
カツオのたたき
カツオの現在と未来―美味しい食卓編―
高知カツオ県民会議
高知カツオ県民会議は2017年2月、カツオの長期不漁に危機感を深めた県民有志により設立された。カツオを愛するあらゆる人々が相互に交流・連携し、協働を図る場として県民会議を位置づけ、カツオの資源回復につながる「多様な運動」を展開、高知に、そして日本にカツオを取り戻すことをめざしています。
【高知県】
高知カツオ県民会議
北九州の糠の食文化
「北九州の糠の食文化」、100年フード認定記念インタビュー
木村 康子(キムラ ヤスコ)
北九州の糠の食文化は日々野菜を漬けて熟成させた糠床、糠漬け、熟成糠床で炊き込んだ青魚の糠炊きで構成。初代小倉城主の細川忠興公に次男の細川忠利公が茄子の糠漬けを送り父親が満足したとの書状があり、糠の食文化は400年の歴史を誇る。3種の発酵食品の栄養価値と保健効果は素晴らしく、今後の進化が求められる。
【福岡県】
北九州小倉・糠床糠炊き研究会