伝統の100年フード部門 〜江戸時代から続く郷土の料理〜
令和3年度認定
小豆島そうめん
小豆島の歴史と文化に育まれた小豆島そうめん。瀬戸内・小豆島に手延素麺づくりの技が伝えられたのは、約400年前、お伊勢参りの際、三輪そうめんの作り方を学んで帰ったことが始まりと言われており、以来、小豆島の職人は頑(かたく)ななまでに、素材と製法を守り続けています。手延べで作られた麵は、コシがあり、味も一品!ごま油の香りも高く、風味豊かな一品です。昔から瀬戸内海沿岸の産業であった製塩業から得られた瀬戸内の良質な塩を使っています。ぜひ、小豆島の風を感じながらご賞味ください。
香川県
公益社団法人香川県観光協会
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